12月14日開催のスタートアップセッション『Startup Session 下剋上!』に当社の社長が登壇しました。
こんにちは。
広報の森村です。
最近は本当に寒いです。風が強いです。
私に対する風当たりも最近強いような気がします。気のせいでしょうか。
さて、そんな寒い日も吹っ飛ばすかのような熱いピッチイベントが12月14日に開催されました。
その名も『Startup Session 下剋上!』 ~ 風雲、急を告ぐ。集え、革新者 ~
約4時間のこのイベントは、
キートークあり、パネルディスカッションあり、ピッチセッションありと中身の詰まった内容です。
そして驚いたのはスタッフの方々の徹底ぶりです。
下剋上というタイトルにピッタリな格好をして、サポートをされていました。
鎧を装着している方や
なんと忍者姿の方もいました。
14時にイベントが開催され、はじめに「大阪発イノベーションは、世界を変えられるか?」というキートークで、アレックス株式会社 代表取締役社長兼CEO 辻野 晃一郎 氏がスピーカーとして登壇。
自らの経歴と共に、「大阪発イノベーションは、世界を変えられる!」とアツく語っておられました。
そして続いては「スタートアップの心得!」をお題に
Creww株式会社 代表取締役 伊地知 天 氏、
株式会社EPLGA 代表取締役社長 中島 晋哉 氏、
そして、先ほど登壇をされた辻野 晃一郎 氏を含む3人でのパネルディスカッションです。
興味深いお話がたくさん飛び出し、時間いっぱいまで盛り上がりました。
さて、次はいよいよピッチセッションです。
当社の金谷を含む5人の登壇者がそれぞれのサービスについてセッションを行いました。
金谷は2番目に登壇しました。
セッションが終了すると、多くの方から質問を寄せていただきました。
他にも『wab上のプレスルーム』や『スマホによる保証書の電子化』、『紙の本を安くで出せるサービス』と個性豊かなサービスが飛び出す中、中にはとろさばに特化したお店をオープンさせた方も。
余談ですが、こちらのとろさばすごくおいしいです。
そして審査員の厳正なる審査で今回の優勝者が決定します。
優勝者にはなんと信長の刀の模造品が送られました。
様々な話が聞け、充実した時間を過ごすことができました。
大阪から笑いと共に生み出される新たなサービス。このような機会を経て、多くの方に知ってもらいブラッシュアップされれば、きっと世界で通ずるものとなっていくと思います。
今後も当社は「なくてはならぬをつくる」をビジョンに、サービスを生み出せるように日々精進していきたいと思います。