エドっちが遊びに来てくれました。
ボアタルジ!
広報の森村です。
おっと、ついつい出てしまいました(うっかり)。
これはポルトガル語で「こんにちは」という意味です。
え?何故そんな言葉が出たかって?
実は7月10日にJFL公認番組の「FC大阪TV」の取材が大阪オフィスであり、
FC大阪TV内のコーナー、えどっちが行く!のにてakippaを紹介していただけることになったからです。
そう、このコーナーのMC、えどっちことエドさんはブラジルの方なのですよ。
取材はなんと自撮り棒での撮影!
普段はサッカー選手や、試合会場での撮影が多いそうなのですが、今回は初!の企業訪問だそうです。
akippaではサポーターにオススメなスタジアム周辺の駐車場も数多く確保しています。そんな方々にもっとサービスを知ってもらえると思うと、本当に嬉しいです!
いつもハイテンションのえどっち。突然のイケメンの訪問にざわつく社内。果たして当社の社員はついて行けるのでしょうか!そしてこの後自撮り棒に悲劇が襲うことなど、誰も知る由もなかったのです…。次回、乞うご期待!
…といいつつ、まだ続いちゃいます。油断しましたね。
しつこさでは誰にも負けない自信があるのです。
さて、気を取り直して。
まずは入口でのオープニング撮影です。
しっかりとakippaのロゴが映るように撮影をしていただきました。
実はオープニングの後、私もさりげなく出演させていただいております!
それはオンエアを見てからのお楽しみなんだってばよ!
そしてそのまま社内に潜入です。
こちらは営業担当のスペースです。
当社には、サッカーやフットサルをする社員がたくさんいるため、サッカー話に華が咲きます。
さすがはえどっち。
縦横無尽に社員に話しかけていきます。
もうここまで来ると、本当に会社訪問は初めてなのかと疑ってしまいます。
(嘘です)
えどっちがいく。の収録後はなうガールの撮影です。
なうガールとは、FC大阪様とakippaが共同で行っている企画で、サッカー・FC大阪を盛り上げて、知ってもらうことを目的に、サッカーを応援している女の子を写真付きで紹介していくというものです。
と、いうことで…
当社からもなうガール参戦です!
今回は2名の撮影です。
こんな風にユニフォームを着て…
撮影会してましたよ!
詳しくは、なうガールでの公開をお楽しみにお待ち下さいませ。
さてさて次は…
エドっち ユニフォームバージョンです。
左右両方のポージングいただきました。
私が撮ったへったくそな写真でさえ様になるのは、きっとエドっちのかっこよさがあるからですね!
さてここからは、エドっちについて深く知りたい!ということで、日本全国の皆さんを代表して、インタビューをさせていただきましたよ!
さてみなさん(浜村淳風)
こちらのエドさん、おいくつに見えますでしょうか。
社内取材の堂々とした立ち振る舞い。
低くハスキーなイケメンボイス。
↑このナイスなスタイルと見事なポージング。
これらを見ていると、非常に大人っぽい印象です。
私は「25歳ぐらいかなあ…」なんて思っていたのですが、お年を聞いて衝撃。
なんと18歳だそうです。
おいおい!
こんな18歳がこの世にいるのでしょうか。
ただ1つ言えます。
私の18歳の時はこんなんじゃなかった…!
気を取り直して取材続行です。
エドっちは三重県出身で、小学校6年生の時に大阪に引っ越してきたそうです。
…アレ?
でも私は聞いていたのです。
彼が流暢なポルトガル語で電話をしているところを…。
そうこのミラクルイヤー(という名の地獄耳)で聞いていたのです。
ちょっとちょっと、なんで話せるのさっ!と伺ってみたところ、お父さんとはポルトガル語で話すらしく、昔から家ではポルトガル語を使っていたのだとか。
ちなみに今も2人で仲良く暮らしているそうですよ。
じゃあ次は何を聞こうかなーってことで、ザ☆定番の質問!
ずばり、好きな食べ物はなんですか?
なんと答えはイタリアン(特にラザニア)
さあ、みなさんご一緒に。
「ポルトガル料理じゃないんかいっ!!!」
でもでもご安心を。
思わずツッコませていただきましたが、ポルトガル料理ももちろん大好きだそうですよ!
ところでエドっちは、他にもいろいろなイベントにも参加したりしているそうなのですが、最近の一大イベントと言ったらやっぱり七夕ですよね。エドっちが何か願い事をするなら、何をお願いするのでしょうか。
「1人暮らしがしたい(切実)」
いやそれお願いなんですか?!と思ったのですが、お願いだそうです。
何でも、お父さんが息子を心配するあまり、少し家が厳しいそうです。
いやでも、それも1つの親子愛ですよね。大切にされている証拠!
すごく微笑ましかったです。
本当に親子の絆を感じたのが、フットサルチームであるシュライカー大阪が全国優勝をしたときにチームの監督をしていたお父さんと、エドっちが一緒にピッチに立ったということ。通訳で活躍したそうです。
そもそも小学校の時に大阪に来たのも、お父さんがシュライカーの選手として、当時呼ばれたからなんだそう。
そう考えると、選手から監督になったお父さんはすごいですね!
いえいえ、お話を聞いているとエドっちも負けていません。
小学校から、シュライガ-のスクールでプレイをし、なんと中学1年生の時に、アンダー23セクションにて見事合格。しかも最年少だったそうですよ!
お父さんと二人三脚でプレイ…!かっこいいですね。
その後FC大阪のユースでプレイをしたエドっち。
なんとその前にモデルをやってたそうですよ!写真をみせてー!とお願いすると快く見せてくださいました!
いやあ、イケメンでしたね。ガッツリイケメンでした。
しかし、FC大阪一筋で頑張っていくためにモデルをやめ、現在に至ります。
18歳でなかなかの経験を積まれていますね!
ブラジル人である彼は実は…
ブラジルには3回しか行ったことがないそうです。
驚きですね。
しかし、実は第4回目の訪問が近づいております。
ブラジルのクルゼイロというプロサッカーチーム、そうかつてあの有名なロナウドが育てられたクラブに子どもたちを連れて行くという大役です。
通訳の役割で手伝いにいくそうです。
今までクルゼイロが大阪でキャンプを開くことはあったらしいですが、サッカー留学で、向かうのは初だそうで、エドっちの活動拠点は今後も増えていくようです。
日本にとどまらず、大活躍のエドっち。
日本での活動ならもちろんエドっちが行く!のコーナーがあるFC大阪TVを要チェックですね!
ということで、次回!
akippaを紹介していただくFC大阪TVの放送は、木曜日お昼12時からの放送です!
是非、見てくださいねー!
エドさん、オブリガーダ!