当社の社員を紹介します【東京編】②
こんにちは。広報の森村です。
もうすっかり春ですね。暖かいです。
洗濯物の乾きがだんだんと良くなってきたような気がします。
最近は洗濯物キャラが定着している私です。いえ定着させようとしています。
とりあえず柔軟剤のCM出演依頼は現在も受付中です。
今日?もちろん干していますよ(ドヤ顔)
さて今回は社員紹介【東京編】です。
第二弾は新規事業部の菊池です。
見事なミキプルーンの苗木を持っています。
菊池は新規事業部の『あきっぱ!』の東京方面を担当しており、
4月25日のリリースに向けて活動をしています。
もともと広告関係の仕事がしたかった菊池。「面白そう」という思いから、新卒1年目でギャラクシーに入社をしました。
長野県出身の彼にとって、東京は大都会。大学入学と共に東京に出てきたそうです。
正直長野が恋しくはないのでしょうか?
そう聞くと全然恋しくないとの答えが。
なるほど。それだけ東京での生活が充実しているということなのでしょうか。
私も都会のコンクリートジャングルに出てきてからというもの、実家からは足が遠のいています。電車で1時間の距離なのに。
「帰るのは年に1、2回」と語る菊池。
もう少しお母さんに顔をみせてあげてくださいよ!
と自分のことは堂々と棚に上げて思いました。
さて、恒例の「東京のいいところ、苦手なところ」を聞くお時間がやってまいりました。
第2回目にして恒例と言ってしまうあたりの大胆さがポイントですね。
最初に出てきたのは「お店がいっぱいある」という意見でした。
やはり東京の1番の魅力はそこですよね。
色々なところで買い物を楽しむことが出来ます。
長野ではやはりイオンにお買い物。
田舎あるあるの「大体買い物は田んぼの近くにあるイオン」というものに長野も該当するようです。
他にも聞いてみましょう。
次に出てきたのは「情報が早い」という意見。
わかりますよ。大阪でさえちょっと遅いと思っていました。
流行の発信地、東京。情報を早く得られるというのはやはり強いと思います。
食事面ではどうでしょうか。
長野といえば、100人中120人がおやきと答えるぐらいおやきが有名ですが、私はそれを知りませんでした。長野県民様申し訳ありません。(ジャンピング土下座)
でもおやき…高校の学祭とかで売っていたような…
東京では見かけないらしく、このおやきが恋しくなるそうです。
長野県は恋しくないけれども、おやきは恋しい菊池。
どれくらいの頻度で食べるか聞いてみたところ
「年3回ぐらい…」
想像以上に少ないですね。
ちょっとしたバンドが生涯に出すCDの枚数ぐらい少ないです。
ちなみに切り干し大根がイチオシだそうです。
東京の嫌なところで1番に上がったのが通勤電車。
まず人が限りなく多く、そして暑い、臭い、狭い…
毎朝のことだと確かに大変ですね。
たしかに東京に行った際に、私も何度か通勤電車に揉まれ、身も心もボロボロになった経験がありました。ライブに近いですね。あの感じ。
あと関係ないですが、駅が全部迷路みたいですよね。もうアトラクションです。
いつか目的地に着くだろうと思っていましたが…危うく新宿駅で遭難をするところでした。方向音痴にとっては、駅でさえも危険地帯です。
さて次は趣味を聞いてみましょう。
趣味はスケボーだそうです。東京ではブームが到来しているのでしょうか?
去年からはじめて、夏は土日はほとんどやっていたそうです。
スポーツキャラな(私の中で)菊池。
中学生の頃には野球、高校になると1年間だけバスケをしていたそうです。
野球はファーストを守っていたそうです。
もう予想通りですね。ぽいです。
江藤が好きだったそうです。時代を感じます。
ほかにも、休みの日はライブに行ったり、バンドやギターをやっていた時期もあったのだそう。
とりあえず多趣味ですね。浅く広くなタイプだと語る菊池。
いやいや、なんでも器用にこなせることが羨ましいです。
ちなみに私はバスケをするとき、「ゴール前の守護神」と呼ばれ恐れられていました。
ビックリするぐらいゴール前にいたからだと思います。全然守護できていなかったけど。
好きな食べ物も聞いてみましょう。
そりゃあもうおやきですよね。と聞いてみたら
衝撃の大学芋。
いやいや笑いはいらないですよ(真剣)と詰め寄ると
「あまさといい、ねばっとした触感。そとは硬く、中は柔らかくて美味しい(真剣)」
と語っていました。 その眼はとても輝いていました。
人生最後の夜も食べたいそうです。
正真正銘の芋男子ですね!認定しておきます。権限はないですが。
嫌いな食べ物を聞いてみましょう。
らっきょ、パクチー。
パクチーはすごく共感ができました。あれはもはや敵です。
ちなみに会社では食べる量では誰にも負けないそうです。
ぜひ菊池とご飯に行く際は、食べ放題のお店に行くことをお勧めします。
では最後に会社での意気込みを…。
「あきっぱ!を全国民が使うぐらい広めたい!」と熱く言う菊池。
田舎での生活は車が必須です。
いずれは故郷の長野にも「あきっぱ!」が広がるようにしたいと夢を語ってくれました。